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てのひらシャーベット 1巻の感想とあらすじ 自信がない「こじらせ系女子」の恋心の行方は・・・

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僕らはいつも」や「空想スピンフラワー」の作者、藤宮あゆさんの新作「てのひらシャーベット」の1巻を読みました。
空想スピンフラワーには不思議な魅力があったので、今回の新作も買ってみました。ありそうでなかった、こじらせ系主人公が面白かったです。


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あらすじ(ネタバレ注意)

以下簡単にあらすじを書いています。 感想だけ読みたい方は下のほうへどうぞ。

わたしは一生「脇役キャラ」

主人公「佐々木 碧(ささきあおい)」は普通の見た目の高校1年生。祖父がアパートの大家をやっています。趣味は日常の「観察日記」をつけることです。 超かわいい友達「万里菜(まりな)」ちゃんと自分を比較し、「ドラマの主人公になるのはまりなちゃんみたいな子で、自分は一生脇役なんだ」、と感じています。

引っ越してきた家事スキルのないイケメン高校生

碧はアパートと同じ敷地の実家に住んでいますが、祖父のアパートの空室を自分の部屋として一部屋借りています。 碧の部屋の隣に、イケメンの高校生が引っ越してきます。

しかし引っ越しの日、 じいちゃんが間違って碧の部屋に案内してしまいます。イケメンが碧の部屋にあったポエム入り観察日記を読んでいるところに碧が帰ってきて、一悶着あります。

日記を読まれ、恥ずかしさのあまり家出を考えた碧でしたが、イケメンが日記の中身を感情移入しながら真剣に読んでいたて「続き読みてー」とまで言っていたので、「書いててよかった」と思いました。
碧は「困ったことがあったら言ってね」と申し出ます。

引っ越してきたイケメンと同クラに

アパートに引っ越してきたイケメン「入瀬修平(いりせしゅうへい)」は、碧の学校に転入します。
同じクラスに転入してきたことで、お互いに年齢と名前を知ります。 どうやら入瀬の親父が事業に失敗して一家離散した為に、アパート住まいになったということがわかります。

転入してすぐに、スクールカースト上位のキラキラグループに吸収される入瀬。

入瀬をめぐる三角関係

入瀬は碧のことを特別視しているようです。
頼みごとは碧にお願いしようとします。

碧経由で万里菜ちゃんとも知り合いになった入瀬。
万里菜は入瀬と接するうちに、入瀬の優しさに触れて、入瀬を好きになります。

万里菜が碧に振った「好きな人いる?」という会話の中で、碧は万里菜が入瀬のことが好きなことを知ります。万里菜は、もし碧が入瀬のことが好きだったら身を引こうとします。 しかし、恋愛に関してトラウマを抱えている碧は、「私が入瀬くんのことを好きになるはずないよ」と言って、逃げにかかります。

碧が言った「好きになるはずないよ」という言葉は、入瀬に聞かれていました。
ショックを受ける入瀬。バイトも手につかなくなります。

こじらせてる碧

自分を犠牲にして万里菜の背中を押す碧。「脇役に徹する」という謎のポリシーに基づいて行動します。

背中を押された万里菜は入瀬に告白。
入瀬は「いいよ。付き合お、俺たち」と返事します。

感想

かなりリアリティのあるストーリーだと思いました。
結局は言葉にしないと伝わらないし、自分の気持ちに鈍感だと恋愛では損をすると思います。 自分に自信がない碧に共感しつつ、やきもきもしました。

碧は万里菜の背中を押したつもりかもしれないけど、結局万里菜を傷つける展開になりそうです。
そんなに人間うまく立ち回れるわけじゃないし、そういう意味でもリアリティを感じました。

空想スピンフラワーの時にも思いましたが、藤宮あゆ先生の漫画は独特の魅力があります。 2巻以降も読んでいこうと思います。


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