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高台家の人々 1巻の感想とあらすじ 華やかな高台家3兄弟の苦悩

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アシガールを読んで森本梢子先生の漫画にはまり、こっちにも手を出してしまいました。安定しておもしろかったです。



高台家の人々(1) [ 森本梢子 ]
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あらすじ(ネタバレ注意)

以下簡単にあらすじを書いていきます。

「空想」が趣味のOL「木絵」

主人公「平野木絵」(ひらのきえ)は地味めの普通の29歳OLです。 ひとつだけ普通と違うのは、見たものや会った人を基にして、変な空想をすることです。 彼女が風邪をひいて4日間休んでいるうちにニューヨーク支社からイケメンでいいとこのおぼっちゃまの「高台光正」(こうだいみつまさ)が転勤(出向?)してきます。色めき立つ女子社員たち。

他人の「思考」が読める能力

光正とその2人の兄弟(妹と弟)は、他人の考えていることを読める能力があります。
エレベーターで木絵と一緒になった光正は、木絵の変な空想を見てしまい、吹き出します。
それから、度々木絵の変な空想を見て吹き出す光正。 仲良くなって付き合うことになった二人。 木絵は、光正がテレパスなんじゃないかと思いながらも付き合っています。

茂子と浩平

光正の妹「茂子」とも仲良くなった木絵。 茂子は仲の良い男友達「浩平」に恋心を抱いていることを自覚しますが、心が読めてしまうためなかなかうまくいきません。とても美人ですがとっても不器用です。

純と和正

茂子の高校時代からの友人「斉藤純」は、光正に10年間憧れを抱き続けていますが、前に進むことができません。そんな純の恋心を知っている光正の弟「和正」は、純のことが気になって昔からよく意地悪をしています。 自分の気持ちに鈍感な和正ですが、木絵の空想によって純に恋心を抱いていることを自覚しました。 純に 「どうやら俺 君が兄貴だけを見てるからやきもち焼いてたみたいだ」と告げます。


感想

他人の思考が読めても、いいことよりも悪いことの方が多い、ということが丁寧に描かれていました。森本梢子さんの想像力に感服です。 確かに、心の中の考えまで人に伝わってしまったら、平和な関係なんてまず築けないです。 そんなテレパスという大きな諸刃の剣を背負った高台家三兄弟ですが、木絵の空想によって荒んだ心が癒されていきました。こういう内面的な魅力を持った人っていいですね。 実写映画化も決定しているらしいので、今後も楽しみにしています。

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