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★胸が鳴るのは君のせい 1巻のあらすじと感想 両想いだと思っていた男子に告白したらフラれました★

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つかさのまっすぐな好意がかわいい!
ありきたりな少女漫画ですが、絵もかわいいし、ストーリーも悪くない良作でした。


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あらすじ

自分をしっかり持ったイケメン「有馬」と、学級委員長のお人好し「つかさ」の恋の話です。 つかさは有馬に片思い中。 中学を卒業する前に想いを伝えておかないとと思い、告白しますが振られます。

同じ高校に入り、同じクラスになったふたり。 有馬がつかさの学校に転校してくる前に、有馬と同クラだった「長谷部」がちょいちょい絡んでくるようになります。

そして有馬の元カノ「麻友」が登場。まだ有馬Loveのようです。 そしてなぜか4人で遊園地に行くことに。 病弱さをちらつかせて有馬の気をひく麻友。 つかさは心中穏やかではありません。 なにかの事件が、かつての有馬と麻友の間にあったようです。 長谷部は長谷部で、つかさをあわよくば自分の彼女にしたい雰囲気です。 そんな感じで各者もやもやを抱えつつ1巻は終了です。

感想

なんつってもつかさかわいいね。
モフりたいと言っていた長谷部の気持ちはよくわかります。 こういうお人好しタイプは少女漫画では割と周りから孤立しやすい感じがありますが、つかさはそんなことありません。いい性格してるんだね。

有馬も信念をしっかり持ってそうな感じだけど嫌なやつってことはなく、いい感じのバランスをしています。自分の気持ちにはおそらく鈍感なんでしょう。周りからはつかさに好意を抱いているように見えます。 この2人お似合いだからさっさと付き合っちゃえよと思いました。

2巻も後日読んで感想を書きたいと思います。

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