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L・DK 16巻の感想

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渡辺あゆさんの「L・DK」の最新16巻が発売されました。
ギャグも多いし壁ドンも多くて、とっても面白いです。


L DK(16) [ 渡辺あゆ ]
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以下かんたんにあらすじを書きます。
ネタバレするかもしれないのでご注意ください。

あらすじ

新キャラの久我山玲苑(れおん)が登場し、波乱の展開になります。
柊聖のいとこでアメリカに住んでる、理想が高いイケメンです。

玲苑は柊聖の「女」が同じ学校にいるらしいということを大勢の前で話したので、女子の間で騒ぎになります。 そしてレオンは、誰がシュウの彼女なのか探し始めます。 結局、葵が彼女だということが玲苑にバレます。

玲苑は理想が高いので、平凡な葵が彼女だったことにガッカリし、納得できるまで葵の行動を見守るため、3人で暮らすことに。

巻末では、女子軍団に葵が柊聖の彼女じゃないかと感づかれ、追いつめられる葵。 そこに玲苑がきて、「シュウの女なわけねーだろーが 俺の女なんだから」と宣言します。

感想として

LDKは少女漫画のなかでも数少ないギャグが面白い漫画です。
16巻もとても面白かったです。 ここまで学校にはバレていなかった柊聖と葵の仲がバレかかってきました。 玲苑は助け舟を出したつもりかもしれませんが、柊聖の彼女でも玲苑の彼女でもどっちにしろ女子にねたまれるよねw

それにしても、玲苑セクハラしすぎ。
イケメンじゃなかったら懲役10年くらいになってるわ。 まだ語られていない柊聖の過去がありそうな感じなので、次巻以降で明らかになるのでしょうか。

17巻が待ち遠しいです。

 

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(追記)17巻の感想も書きました!