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虹色デイズ 1巻 感想とあらすじ

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期間限定で無料だったので読みました
「虹色デイズ」は水野美波さんが別冊マーガレットで連載している少女漫画です。

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以下ネタバレするかもしれないのでご注意ください

感想とあらすじ

主人公はなんと男子です。夢みがちでよく暴走して恥ずかしい男子高校生「羽柴夏樹」(なっちゃん)が主人公です。

一緒につるんでいるのは智也・恵一・剛の3人。3人とも濃いキャラをしています。

クリスマスの夜、夏樹はお金目当てで近づいてきた初の彼女との破局を経験します。同時に智也と恵一もふられた模様。へこんでいた夏樹はその日、カラオケの客引きとしてサンタの格好でティッシュを配っていた「小早川杏奈」からティッシュをもらい、彼女に渡すはずだったマフラーを渡します。

後日学校でそのマフラーを着けた杏奈を見つけた夏樹は彼女のことが気になり始めます。それからいろいろなハプニングを経て、少しずつ距離を縮める2人。

 
しかし、杏奈の友達の「まり」が曲者です。極度の男嫌いで、顔に向かってつばをはきます。というか、杏奈のことが好きすぎるんでしょうね。


剛と彼女の「幸子」エピソードもでてきます。いろいろな登場人物の恋愛模様を描いていくようですね。 
最後の方に載っていた読み切り?「ある年とそれからの私たち」も面白いです。
お互い素直じゃない性格の二人のエピソード、面白いのでオススメです。

 
1巻の感想としては、「夏樹の痛々しさが高校時代の自分の空回り具合とかぶって見てられない」って感じです。いろいろ古傷が抉られます。読んでるとダメージをうけます。絵も上手でストーリーもとても面白いので、次巻以降も読みたいと思います。


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