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たいようのいえ 11巻 感想

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遅ればせながら、たいようのいえの最新11巻の感想を書きたいと思います。 「たいようのいえ」はタアモさんがデザートで連載中の少女マンガです。 タアモさんのマンガは味のあるかわいい絵と、独特のセンスでなんか癖になります。


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以下ネタバレするかもしれないのでご注意ください。

感想とあらすじ

まずは中村家と本宮家で仙台に家族旅行に行った話から始まります。

中村家の両親は不慮の事故で亡くなったんですが、「私がわがまま言わなければ・・・」と自分を責めていた陽菜。 ここで意外な人が活躍します。真魚のお父さんが、陽菜の気持ちを理解し(自分も同じように自分の殻に閉じこもっているので)、説得に成功します。 陽菜は中村家に帰ることになりました。

真魚とお父さんもわだかまりをかかえていました。 お父さんは「真魚がお父さんを恨んでいる」と思っていたようですね。 お父さんも実は寂しかったということが分かった真魚。

真魚も本宮家に戻ることができました。 基は「真魚が家に戻ったら話がある」と言います。 2人はつきあうことになるのかと思いきや、「久しぶり!お母さんだよ!」 自己紹介乙www

真央の実の母が登場して次巻に続きます。 もやもやが解消したかと思ったらまたもやもやした展開になるようです。 基と真魚の関係も、なんか真魚がぐだぐだしてるので進展しなさそうです。

感想としては、家族の暖かみやつながりを感じられるいい話だったです。 そして大樹のいい人さがいつもながら際立ってていいですね。 11巻の大台になりましたがこれはまだまだ続きそうですね。 次巻にも期待です。

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(追記)12巻の感想も書きました!