アオハライド 11巻 感想とあらすじ

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遅ればせながらアオハライド11巻の感想を書きたいと思います。
アオハライドは心理描写が細かいので感想書きにくい所があって後回しにしてました。


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以下ネタバレするかもしれないのでご注意ください

感想とあらすじ

11巻も面白かったです。修学旅行中の話です。 みんなもやもやした空気に苦しんでいる巻でした。 完全に双葉を奪いにいくモードになった洸。

双葉はそんな洸に振り回されます。 双葉の行動が、まだ洸のことが好きなことが丸出しなので、周りの友人や冬馬に感づかれてしまいます。 冬馬は相当焦っているようです。 双葉は冬馬への罪悪感から、冬馬に気を使いまくっています。 上辺だけで、大事な所には触れずにつきあっている二人。

双葉はまだ洸への気持ちがあることを冬馬に告白し、もっと向き合おうと言います。 愛想笑いをうかべ、それに応える菊池。 そんな状況でつきあってるなんて神経すり減りますね。 目の前の問題に向き合いたい双葉と、避けて通りたい冬馬ですれ違ってます。

今後はどうなるのでしょうか？次巻にも期待しましょう。 新作アニメDVD付きの限定版もあるようです。 2人の中学時代を描いたプロローグ『unwritten』をアニメ化!!
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