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花君と恋する私 9巻 感想

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七世を追いかける花、複雑な心情の七世。
花君と恋する私の9巻を読みました!



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ネタバレするかもしれないので未読の方はご注意ください!

感想とあらすじ

個人的にこの漫画は、「ストーリーよりも絵柄と雰囲気で読ませる漫画」と言った印象です。 8巻では心の距離が広がり、花と七世は別れることになりました。

9巻で花はやっぱり七世が好きだ!つきあいたい!と言い出します。
この巻の最後のほうでやっと2人はもう一度つきあうことになるんですが… 七世が強情なので、花は七世ともう一度つきあうがためにかなり大変な思いをして努力します。

弱気になってる七世 何回も何回も花は七世にアタックしますが、見事にかわされます。 どうしてこんなにかたくなに拒むのでしょうか? 最後にやっと七世が素直になります。 七世は自分を責めていたようですね。完璧主義者だったようです。

読後の感想としては、なんか七世にムカつきました。 誰も得しない方向に努力してんなよと。 一方、花の一途に七世に向かっていく姿はかっこ良かったと思います。 あっという間に読み終わりました。次巻にも期待。


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(追記)10巻の感想を書きました!